現場の声 2016.07.11

ボトルネックを見つけ、プロとして数々の問題を解決|吉田真理子先生

これまでの経験から数々の問題を解決へ!常に引率が必要だった生徒が、志望校へ合格

「プロ家庭教師」としてご活躍されているそうですね。

大学卒業後からずっと教育関係の仕事をしています。トライでは、幼児から社会人まで、偏差値もかなり低いところからある程度高いところまで教えているので、フィールドの広い教師ということで総合的に評価してもらっています。

ご経験を買われて、生徒さんたちの家庭訪問も担当されているそうですね。

はい。在宅型の生徒さんの中には心を閉ざしたまま教師に会ってくれない子もいますし、校舎にやっと通えるようになった生徒さんでも、少し経ってから通えなくなってしまう子もいます。そういう生徒さんをフォローするのも私の役目ですね。家庭訪問なんて甘いという指摘もありますが、生徒さんたちの現状に対応していかなくてはならないので、生徒本人やご家族との会話を重ね、不登校やひきこもりのボトルネックとなる問題を探っていきます。

先生は、そのボトルネックを見つけるのが特に上手だと伺いました。

そこはやっぱりプロですから(笑)。教育関係の仕事に30年以上携わり、その間に子育てもし、今までにたくさんの事例と経験があるからでしょうか。大抵のお子さんは家庭の文化の中で育つので、親御さんの物言いや態度などを拝見していると、その子のボトルネックに繋がることが多いんですよ。

ご家庭内に踏み込んで問題解決を目指すうえで、注意されていることはありますか?

ご夫婦の意見の違いには立ち入りません。家族の中で方針が決まったら、それをどう実現していくかを一緒に考えます。スモールステップをどこに設定するかを親御さんと共有するのも大切で、そうすると効果に結びつきやすいんです。後は、相手に合わせることですね。いろんなご家庭に対応できる自在性を持ち合わせるよう心がけています。

今まで受け持ってきた中で印象深い生徒さんはいらっしゃいますか?

色々な生徒さんがいますがその中でも、開校年度に1年生で入学した女子生徒なんですが、場面緘黙(かんもく)とパニック症候群だったんです。入学当初は1人で買い物もできないし、トライの最寄り駅からは私が常に引率していたのですが、その子が志望校に推薦合格したんです!高校受験でそこの付属高校を受けて失敗しているので、今回合格できて本人もご両親も、もちろん私たちも嬉しさひとしおでした!

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吉田 真理子 (ヨシダ マリコ)先生

主な担当教科:国語全般/文系科目
トライプロ家庭教師。家庭対応~教科指導まで幅広く対応できるオールラウンドな教師。

不登校・ひきこもりに悩む親御様に、解決から進学までの情報をお届けしています。

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