まず親自身の対応を反省、でも決して焦らずに

不登校・ひきこもりになった子どもを理解し、真剣に向き合えるのは、いちばん身近にいる両親です。親の協力なくして解決の糸口は見つけられません。

一方で、不登校・ひきこもりは「子の親離れ・親の子離れがうまくいっていない」、「家族や社会との良い接点を見つけ損なっている」現れと指摘されることもあります。

まずは、子どもへの接し方を振り返ってみましょう。育て方、会話、家族の仲など、反省点もあるはずです。今は「友達親子」が多く、「共依存」の親子関係になりやすいと言われます。親も進んで変わっていくことが大切です。親子それぞれの「自立」へのスタートです。

親自身も仕事や家計、将来設計など、大変な時期です。一層不安になり、混乱してつい「学校へ行け」「怠けているな」と言いたくなるでしょう。しかし、決して焦らないことです。子どもにとっては、成長するチャンスでもあるのです。

親の責任だけではない

不登校・ひきこもりの原因が、すべて両親や家庭生活にあるわけではありません。何の問題もなさそうな家庭でも起こりえます。「私の育て方が悪かった」と自分だけを責めることはありません。後ろ向きにならず、親がポジティブな気持ちを持ち続けていくことが大切です。

母親だけでなく、家族みんなで協力を

子どもの養育やしつけのことは母親任せ、といった父親もいるでしょう。でも、不登校・ひきこもりから子どもを解き放つには、母親だけの力ではできません。回復には適切な助言・励ましのできる父親の役割も重要です。家族みんなの協力が欠かせません。

不登校・ひきこもりに悩む親御様に、解決から進学までの情報をお届けしています。

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