どんなことでも、本人の話をよく聞こう

不登校・ひきこもりになり、口を開こうとしなかった子どもも、少したてば落ち着いてきます。以前から話したがらない子どもだった、思春期は親に話をしないものだろう、と思う親もいるかもしれません。しかし、心の中では、親に話したいことがあるはずです。どんなことでもいいから聞いてあげましょう。きっと、重い口も開くようになるはずです。

まずは、あいさつからでもいいのです。近所の人と交わすような日常的な短い会話でもいいし、買い物に出るときにメモを残しておくだけでもいいでしょう。

しかし、こちらからは聞き出さないことです。本人の話だけを聞くようにします。どんな話でも、否定したり、さえぎったりしないこと。最後までしっかり聞いてあげましょう。

子どもの話から「いま何をしたいのか」、子どもの感情をキャッチしながら、心のうちを聞いてみます。子どもを信じる、理解するということが基本です。

質問・疑問は投げかけない

親としては、「なぜ学校を休んだのか」「どうして部屋から出ようとしないのか」を知りたいでしょう。しかし、子どもには簡単に話せないこともあります。「なぜ?」「どうして?」の投げかけはやめましょう。黙って聞くことに徹すること。思い込みや先回りはNGです。

反論や批判、自己弁護はしない

子どもが小出しに話すようになると、親としてはいろいろ反論や持論を言いたくなるでしょう。しかしこれも禁句です。反論しない、批判しない、おどさない、叱らない、自己弁護をしない、うそをつかない、が子どもの心をひらかせる上で大切なポイントです。

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