全寮制高校や山漁村留学で学ぶ

受け入れ体制の整っている全寮制高校や、自然豊かな田舎暮らしが体験できる山漁村留学も、生活を一新するという点において、メリットのある選択肢のひとつです。

全寮制高校のメリットは、勉強に適した環境の中で、友達と生活をともにしながら学べることです。勉強に集中し、切磋琢磨できるだけでなく、生活力や人間力をつけていけます。多くの学校では、平均値で切り捨てない独自の教育を実践しています。行事が多彩な集団生活の中で、自分の役割を見つけ、それをやり遂げる達成感の中で責任感を養うことができます。

また、同じ立場の友達とともに助け合い、励まし合い、信頼しえる人間関係の大切さとコミュニケーション能力も自然に身につけていけます。自立を目指し、しっかり勉強できる全日制で再スタートしたいと思っている子どもには好適な学びのフィールドです。

山漁村留学は、自然が豊かでのんびりとした山村や漁村に親元を離れ1年単位で移住し、地元の小・中学校に通いながら学ぶシステムです。不登校生を主に受け入れているわけではありませんが、離島などの過疎・少子化対策として町や村が主体となって行っている取り組みです。

農家や専用の寮、学校併設の施設などで寝起きをし、勉強だけでなく、そこに暮らす人たちと一緒になって、さまざまな体験をしていきます。小・中学生が主体ですが、自然環境に恵まれた全日制高校もこうした山村留学に似ているかもしれません。自立志向の強い子どもに向いた進路です。

全日制普通高校の受け入れについて

全日制普通高校への転・編入学は、受け入れ校が限られていますが、不登校生や高校中退生を積極的に受け入れている私立の全寮制高校が全国各地にあります。なかには、独自な教育によって有名大学へ多数進学させるなど、大きな実績を挙げている学校もあります。

男女共学がほとんどですが、男子校、女子校もあります。学科は普通科がほとんどですが、国際系、医療系のほか調理系など技術・技能習得の学科のみを設けている学校もあります。

山漁村留学の4つのスタイル

山村留学は、①里親方式(地域の農家などにホームステイして生活する)、②寮方式(山村留学センターなどの施設で生活する)、③学園方式(月の半分ずつ寮とホームステイで生活する)、④家族方式(家族で家を借りて転居し生活する)といった4つの生活スタイルがあります。

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