学校の先生からやり玉にあげられたことがきっかけのタイプ

学校の先生は、不適切な言動や指導を行わないよう十分な配慮をしています。しかし、人間ですから抑えきれずに生徒を厳しく叱責・注意してしまうこともあるでしょう。

その仕方やタイミングもありますが、クラス全体のことに対し、クラス委員という理由でやり玉にあげられ、それがきっかけで学校がいやになってしまったというケースもあります。

好きなクラブ活動に入ったものの、顧問の先生からいつも注意され、不公平な扱いを受けていると感じたことが不登校のきっかけになった、という例もあります。

本人は、断罪的な扱いを受けた、みんなの前で恥をかいた、自分では悪いことをしていない、些細なことと思っていた、などの思いがあるでしょう。一方、先生からみれば、それなりに叱った理由はあるかもしれません。しかし、それが本人にはわからない、伝わらないといった場合も多く、不登校・ひきこもりの原因の一つになっています。

先生とのトラブルは、友人や親にも言わないこともあります。自分でストレスを抱え込んでしまうために、悪い方向に進んでしまうことも少なくありません。子どもが落ち着きを取り戻し、家族と話し合えるようになれば、学校に相談するなど解決の糸口も見えてくるでしょう。

先生からみた今の高校生

雑務が増えるなかで、大量の定年退職者が出るなど指導のしわ寄せも大きい高校の先生たちですが、今の高校生をどう見ているのでしょうか。幼稚化している、自律性・社会性が乏しく基本的なマナーやルールが守れない、自己本位で感情コントロールが苦手で根気がない、といった声が多く聞かれます。また、学習の「知識・理解」面ではいいが、「思考・判断」面が劣るといった声も多いようです。生徒をより良い方向に導くために、いかに学習に興味を持ってもらい、楽しく学んでいけるよう指導していけるかが問われていると言えます。

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