不登校・ひきこもりの5つのタイプ

不登校・ひきこもりの原因を探ると、学校生活、家庭生活、本人自身の性格などが主な要因のようです。ここでは、それを5タイプに分け、それぞれの傾向・特徴を解説していきます。すべてに当てはまるわけではありませんが、子どもの状態を知り、対応を考えるうえで役立ててください。

  • 責任感が強い、真面目など性格が関係する場合……几帳面、完璧主義、面倒見がよい、頑張り屋、みんなを引っ張っていくリーダータイプ、積極的に行動するなど。
  • 学校、先生が関係する場合……先生からやり玉にあげられる、先生と相性が合わない、先生の叱責や注意、学校やクラブ活動のきまりや指導方針への反発、入学・転校・進級への不適応、学業不振など。
  • 家庭生活が関係する場合……両親の離婚や不和、家族の不仲、親の叱責や注意、親の考え・行動・態度・言葉への反発、転居・親の単身赴任など急な生活変化など。
  • 友人関係が関係する場合……友人からの悪口・中傷・誤解・無視、いさかい・けんか、グループからの仲間外れ、いじめなど。
  • 本人自身にかかわる問題……無気力、不安などの精神的な混乱、意図的な拒否、遊びや非行への傾斜、病気(精神疾患も含む)など。
  • これらのタイプ別特徴は、相互に関連することが多く、子どもの性格によっても違ってきます。また、急性か慢性か、進み方からの見方も必要となります。

子どもの性格を重ねてみよう

子どもの状態を知るには、内向的か外向的かなど、子どもの性格も重ね合わせてとらえる必要があります。簡便な方法として、①社会性(コミュニケーション能力)、②耐性(自己コントロール力)があるかないかで大まかに知ることができます。①②両方あるなら「生活適応タイプ」、社会性に乏しければ「真面目・内向的・友人関係に消極的・閉じこもりタイプ」、耐性が弱ければ「逃避的で幼い・自己中心的・深く考えないタイプ」、①②両方なしなら「生活に適応しにくいタイプ」です。

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