生徒の体験談 2016.07.11

【青山学院大学合格】帰国子女ということで辛いこともあったけど、乗り越えて志望の大学へ合格|佐野未来さん

トライ式高等学院の先生は堅い感じがしたけど、どの先生も優しくて温かい人ばかり。
基礎がわからなくても、一から丁寧にわかりやすく説明してくれる。

青山学院大学合格おめでとうございます!どの学部に合格したのですか?

ありがとうございます。青山学院大学の文学部英米文学科に合格しました。帰国子女なので、英語をさらに活かしたいと思います。最初はどの学校に進むか迷っていましたが、先生から青山学院大学を薦められました。実際にオープンキャンパスに行ったところ、雰囲気が良かったので、志望しました。大学では音楽や写真関係のサークルに入りたいです。あとはスペイン語の授業を取ろうと思っています。

帰国子女なのですね。日本にはいつ頃戻ってきたのですか?

日本に戻ってきたのは高校生になった頃です。フィリピンで生まれて、4歳から2年間日本に住み、6歳から中学までイギリスにいました。英語が母国語なので、日本語はほとんど話せませんでした。また、海外のフレンドリーでオープンな感じで人と接すると一定の距離を置かれたり、偏見を持たれたりすることがありました。

それは寂しいですよね。日本語が話せないと受験も大変だと思いますが、どんな対策をしたのですか?

今回、AO入試で受験しました。入試では日本語と英語の小論文、面接を受けました。面接は自分を表現できるので良かったのですが、小論文対策が大変でした。漢字が書けなかったので、小学校のドリルから勉強しなおしました。

大学に入ることに不安はありますか?

自分から話しかけるのが苦手なので、友達ができるか不安です。1年生で友達を作らないと4年間1人ぼっちになってしまうと思うので。勉強面も不安はありますが、自分が選んだ大学なので、頑張るしかないと思っています。

トライ式高等学院について聞かせてください。トライ式高等学院に入学しようと思ったきっかけはありますか?

高校1年の時は全日制高校に通っていたのですが、ついていけず不登校になってしまいました。このままでは留年になると思い、通信制高校を探しました。トライ式高等学院を見学した時に、馴染めそうな雰囲気で、優しい先生がいたので、「ここなら頑張れそう」と思い、入学しました。

過去のことについてですが、前の学校を辞めた理由を教えてください。

クラス数が多い学校だったのですが、元々人が多いところが苦手で、クラスの人達とも人間関係が上手くいきませんでした。先生ともあまり仲良くなれなくて。また、地毛が少し茶色いので先輩から目をつけられたりしました。私の知らないところで噂が広まって、学校に居づらくなり、少しずつ学校に行かなくなりました。高校1年の夏休み前から行きたくなかったのですが、本格的に行かなくなったのは高校1年の10月頃ですね。

学校に通えなかった期間はどのように過ごしていましたか?

学校を休んでいることは親に言えなかったので、学校の近くにある友達の家にこもっていました。学校に行けても職員室登校が多かったですね。立ちくらみ、耳鳴り、吐き気などの症状も出ていて、カウンセリングに行っていました。カウンセラーの先生に手紙を書いてもらい、体調が悪くなったらいつでも授業中に抜け出せる環境を作ってもらいました。

前の学校を辞めることやトライ式高等学院に入学することはご両親に相談しましたか?

ほとんど相談せずに前の学校を「辞める」と言いました。両親は理解があり、「高校は卒業した方がいいから、他の学校を探そう」と次の学校を一緒に探してくれました。

理解のあるご両親でいいですね。トライ式高等学院に入学後はすぐに馴染めましたか?

自分で話しかけるのが苦手なのですが、先生方が他の生徒に紹介してくれたので、割とすぐに馴染めました。高尾山やディズニーランドへ遠足に行った時に、班のメンバーと一緒に行動したり、話したりするうちに自然と仲良くなれました。

トライ式高等学院には様々な部活があるそうですが、参加していますか?

はい。軽音楽部に所属していて、ヴォーカルを担当しています。スタジオに行って曲決めや演奏をしていました。部活動を通して同じ音楽の趣味を持つ友達と出会えたので嬉しかったです。ライブをやるという話もあったのですが、それぞれが忙しくなって実現できなかったのが、残念です。

以前通っていた高校とトライ式高等学院の違いはどんなところですか?

マンツーマン指導なので、授業中にわからないところが聞きやすく、自習をしているときも先生が近くにいるから、恥ずかしがらずに聞けるところが大きな違いだと思います。

自分から話しかけることが苦手とのことですが、トライ式高等学院の先生方とはすぐに打ち解けられましたか?

第一印象は堅い感じがしましたが、話してみるとどの先生も優しくて、すぐに打ち解けられました。基礎がわからなくても、「そこがわからないんだ」と理解してくれます。一から丁寧に分かりやすく説明してくれるし、何度でも説明してくれるので、学力が身につきます。趣味の合う先生もいて、勉強以外でも話す機会が増えました。

最後に、過去の佐野さんと同じように不登校になってしまった方に向けて、学校に通えるようになるアドバイスをお願いします。

「頑張らなきゃ」という負担を自分にかけると余計に行けなくなるので、自分のペースで少しずつ通えばいいと思います。1回引きこもるとずっと引きこもってしまうので、同じような悩みを持っている人に相談すると落ち着いたりしますよ。

(取材日:2014/11/11)

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