対人恐怖症で部屋から全く出てこなかった状態から、部屋の外に出て一歩前進! T・Mさん(高校1年生)

T・Mさんは小学生低学年の頃から不登校でした。中学1年生になった時は、学校に通っていたのですが、1年生の5月に運動会のリレーに選ばれたことが嫌で、それ以来学校に行けなくなってしまったそうです。

トライに入学した当時は、対人恐怖症のため担当の先生が自宅訪問をしても部屋から一歩も出てくることがありませんでした。それでも先生は勉強以外の事で色々な話題をひたすら話しかけ、『勉強はしなくていいから少し話をしよう。話も嫌だったら帰るから。』とコミュニケーションを取るようにしていました。

それから2カ月ほどで、ようやく勉強するためリビングにT・Mさんが出てくるようになったそうです。勉強には意欲的で、先生が訪問する時は先に待っていてくれるまでになったとのこと。

今でもまだ家から外に出ることはできませんが、スクーリングがあるので、なるべく外に人がいない時間帯を見計らって、スクーリングの下見を計画中だそうです。

【注釈】
※対人恐怖症
他人と接することに恐れを感じたり、極度に緊張してしまったりすることから、人付き合いに問題が出てしまう症状のこと

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