ニュース 2014.03.12

島根県 人口の0.15%がひきこもり

 読売新聞によると、「ひきこもり」に関する実態調査を島根県が初めて行ったそうです。調査の結果から、県人口約70万人(昨年11月現在)のうち1040人が「ひきこもり」に該当することが明らかになりました。この人数は県民の0.15%にあたります。
 今回の調査では、15~40歳で仕事や学校に行かず家族以外との交流がほとんどない、半年以上続けて自宅に引きこもる、買い物程度の外出は時々する、に加えて40歳以上でも同様の状態にある人を「ひきこもり」と定義して集計。
 世代別で見ると40歳代が229人と最多で、次いで30歳代219人、50歳代177人、20歳代164人などでした。ほとんどが家族と暮らしており、両親または父、母との同居が圧倒的に多く、一人暮らしは151人(15%)だったとのこと。
 ひきこもりの期間では、3年以上が72%(748人)と半数以上を占め、10年以上も34%(352人)いたそうです。
 また、ひきこもりになった原因(複数回答可)で最も多かったのは、「分からない」で312件。その他の回答は「本人の疾病・性格など」292件、「失業」210件、「不登校」190件などとなりました。
  県は「人口規模の小さな島根では決して少なくない数。働き盛りの世代に、一人でも多く社会参加してもらう対策をできるだけ早く考えたい」として話しているそうです。

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